・写真は別室(雰囲気:同様 / 面積:同様 / 間取り:反転)
「内山章」設計。
こんなこと言ってはいけないのでしょうが、あえて言わせてください。
安い。
安いです。
こんなに美しいのに。
こんなに高性能なのに。
なんだか、とても、安い気がする。
いや、気のせいではない。木のせいかも。
いや、木のせいではない。もう分からない。
雰囲気は写真に任せるとして、ここでは機能面の説明を。
今回誕生したのは、「高気密」「高断熱」「静音」のお部屋です。
高気密のお部屋は、換気が重要。
室温の変化を抑えながら新鮮な外気と室内の空気を換気できる、「熱交換換気システム」というドイツの設備を導入しました。
また、屋根や外壁だけでなく、基礎まで断熱材を使用。
夏の熱気や冬の冷気の影響を受けにくくなっています。
窓は樹脂製サッシと複層ガラスのコラボ。
断熱による省エネ効果もありますが、静音効果も期待できます。
もう、色々と自然の摂理に反しちゃってるじゃないですか。
贅沢過ぎる、と言い切れます。