ヴィンテージの条件ってたぶん、人でも建物でも同じで、「年を経る毎に魅力を増していく」ことだと思うんです。
本物にしか出せない味、みたいなもの。
こちらのマンションの7階、ヴィンテージの候補生だと思います。
目を引くのはやはり、建具やフローリングの使い方。
全て本物の木で誂えたクロゼットの扉はペンキを塗りなおしただけで美しい風合いに。
フローリングも、つるりとしたワックスの仕上がりは、やはりクッションフロアでは出せません。
そしてこちら、ヴィンテージ物件の背景になりうる部屋からの眺めも素晴らしい。
目黒庭園美術館の緑を一望できる景色と開けた空は、その役割を十分に果たすことでしょう。
おそらくこのお部屋は、年季が入った所でそれが魅力にしかならないといったタイプの物件。
同程度の価格帯の物件と比べ、間取り・内装・環境、全てのバランスが整った正統派としてお勧めできます。
庭園美術館の緑を眺める暮らしです。
まだ新しいマンション。しっかりした造りです。
プラチナ通り沿い。
リビングからも居室からも、この眺め
寝室はカーペット仕上げ
キッチンは独立スペースになっています。
寝室にはウォークインクロゼットが
洗面所もすっきりなデザイン
ユニットバス
全てにゆとりある造りです、703号室。
小ぶりな503号室もあります。内装は、既製品仕上げです。詳細は図面参照
FULL
間取り
白金台 ヴィンテージの条件 703号室
家賃 - / 管理費 -
徒歩3分 73.26㎡ 1LDK 1999年11月
