すり鉢状の地形が特徴の元花街、荒木町
千代田区寄りの新宿区、荒木町のかどっこにある築浅デザイナーズマンション。
昔々、荒木町には大名屋敷があったそう。
そして風光明媚な庭園は東京の名所となり、
そこを中心に食事処ができ、芸者の街に発展したんだとか。
とはいえ駅を降りたときは高い建物が多い!
そして中央大学!といった印象。
こちらの物件も風情溢れるどころか超スタイリッシュ。
002のお部屋は、レジデンシャル系の建築設計やインテリアデザインを中心とした
デザイン活動を行う建築家、桑原聡さんが手掛けていらっしゃいます。
壁は白とコンクリートのミックスで、
床はホワイトベージュのフローリング。
スタイリッシュながらも上品な趣があります。
地下1階としていますが、半地下です。
なので一応窓から光は入りますし、窓の外の人の目線は気にならないです。
窓にはブラインドまたはロールスクリーンが付いています!
そして他にこちらのお部屋の特徴といえば
・天井が高い!
・収納が多い!
・お部屋の形が真四角ではない
・駐輪場とポストがが室内!
といった感じでしたので、気になった方は内見へ。
駅近ですし、なんと言っても山手線の◯の中!
ランニングなんかをする方は
新宿御苑→明治神宮外苑→迎賓館赤坂離宮のコースはいかがでしょうか。
景色を楽しみながら走れそうです。
すり鉢帖状の地形なのでゆるやかですが階段も多いみたいなので
いろんな道を探検してみては。