『学芸大学』徒歩3分。
いかにもな、作り込んだオシャレさじゃない。
狙いにいってるワケではないのに、結果として漂う謎のオシャレさ。
こういうの、良いですね。
好きです。
そこに何をしまえば…?
という高さの棚。
ヘリンボーンの床。
壁や扉の色。
バスルームの、不思議な奥行きがある窓。
渋すぎる外観。
それぞれが絶妙なバランスで混ざり合い、ある意味で完成された雰囲気に。
一歩間違えたら全く可愛くないであろう、この危うさ。
中毒性あります。
多分わたし今夜、この部屋に住む夢をみます。