6畳和室を中心に据えた、
昭和モダンな2SLDK。
普通なら間取りの主役はもちろんLDK。
だけどこの部屋が気になったのは和室の位置で、あまり見ないレイアウトだったからです。
行ってみると、やはり主役は和室の6畳間。
両脇の洋室とサンルームを続けて使うと、
なんとも言えない不思議な空間が生まれます。
写真で見ると傷や痛みの経年変化が分かりづらいので、思っているよりも築年数なり。
ただ、この広さなら家具も色々置けるし、テイストも揃えずで良さそうです。
浮きがちな和室も真ん中に置けば見事調和。
当たり障りのないオシャレさよりも、
こんな感じが僕は好きかもしれません。