エレベーターなし
写真と文章は前回募集時の別室(反転間取り)のものですので、現況は内覧時にご確認ください
大げさなところが一切なくて落ち着く。満たされる。
三軒茶屋駅からの道のりは、茶沢通りをひたすらまっすぐ。
この10分間の道のりが、往路も復路も苦でない充実ぶり。
淡島通りにぶつかった辺りを越えると急に静かになり、「住む」イメージがわいてくる。
ここまで来たらもう物件はすぐそこ。
淡島通りをそのまま越えて少し行ったら右に曲がって、少し進めば到着。
部屋は全6戸。
全ての部屋にフラワーボックスが備え付けられているのが外から分かる。
部屋は、とにかく全てが「ちょうど良い」。
まず収納。
「ちょっと置き場」のある玄関収納。
靴がしっかり入るだけでなく、ここに鍵の置き場を作れる。
好みのアロマも置ける。
寝室のクローゼットも決して小さくなく、頼もしい大きさ。
でも押し入れみたいに主張してこない。
もしそれでも足りなければリビング手前の収納を使う。
それから居室の広さ。
寝室は7帖で、フラワーボックスのある窓と、もう一面にも窓があり、建物に隣接していないので明るい。
リビングは10.5帖。
決して大きくはないけれど、キッチン側にダイニングテーブルを置き、もう半分にはソファとローテーブルを置いて、空間をやんわりと2つにわけて使うことができるくらいの広さはある。
大きく切り取られた窓。
しっかり抜け感のある風通しと眺望も手に入る。
それから設備。
大きな窓の印象的なウォシュレット付きのトイレ、
追焚きと窓のある、大きすぎない風呂。
どこをとっても「ちょうど良い」ことの良さ。
それに加えて3面採光の陽当りと、抜群の風通し。
まだ何もないのに、もうある程度満たされている。
あっという間に自分好みの暮らしが始められそうな一部屋です。