写真と文章は前回募集時のものですので、現況は内覧時にご確認ください
決め手はバスルームでした。
私の毎日の楽しみはバスタイムだ。
夏はたくさんかいた汗をシャワーで流して、疲労を湯船で労る。
冬は寒さで冷え切った身体を湯船で温める。
休日には、昼間からお風呂に入ることを予定の1つにしている。
バスタイムをもっと有意義に過ごせないか、と考えていたところ、このお部屋に出会った。
「デザイナーズ物件」という点も魅力の1つだったが、
私が即決した理由は、「TV付きバスルーム」である。
バラエティやドラマを見ながら湯船に浸かれるなど、こんな幸せな事があって良いのだろうか。
内覧した時に、夢のようなバスタイムが想像できて、
ここに決めるしかない!と心に決めたのであった。
室内はコンパクトだが、
ロフトを寝室にして、階段下は収納、ロフト下に机を置いて…っと。
まだ入居できると決まったわけではないのに、インテリアの配置構成は完璧だった。
オートロックなしの1階はセキュリティ面が少し心配だったが、
ALSOKが導入されていて、安心感に包まれたのを覚えている。
バスルームの設備は100点満点、水回りやキッチンも設備が整っていて、
快適に生活できそうだな、とすっかりこのお部屋の虜になっていた。
このお部屋に越して3ヶ月が経った。
少し狭かったかな…とも思うが、デザイン性があって結構気に入っている。
テレビを見ながら湯船に浸かる時間が、至福のひととき。
落ち着いた街並みも私好みで、ここに越してきて正解だった、と毎日幸せを噛み締めている。
(物語はフィクションです)