エントランスには隈研吾らしい、森が。

何にも変えがたい、この街!

【掲載写真505号室】リビングは10帖。奥には9.3帖のDKがあります。

【掲載写真505号室】9.3帖のDK。大きな窓のおかげでかなり明るいです。

【掲載写真505号室】調理スペースは広め。冷蔵庫はフリーサイズです。

【掲載写真505号室】戸を開けると6.6帖の洋室。

【掲載写真505号室】6.6帖の洋室。ここからもDKからもバルコニーに出られます。

【掲載写真505号室】バルコニーは結構広いです。

【掲載写真505号室】洋室には大容量の収納があります。

【掲載写真505号室】浴室乾燥機・追い炊き機能付き。

【掲載写真505号室】ウォシュレット完備。

【掲載写真505号室】パウダールーム。洗濯機置き場は奥行63×幅79でかなり大きめです。

【掲載写真505号室】玄関スペースは戸を閉めて区切ることもできます。

【掲載写真505号室】シューズボックスは大容量です。

このエントランスに毎日帰りたい。

外観はこんな感じ。

間取り

辰巳 「最後の公団」 16号棟505号室

家賃 190,000 / 管理費 15,000

徒歩9分 66.06㎡ 1LDK 2004年03月

敷地内にコンビニ・飲食店・医療施設・学習塾あり。
2種類のコワーキングスペースあり(有料・無料)

建築家設計による、最後の公共団地、場所は東雲。

戦後から住宅の不足と人口増加に伴い、次々と建てられた公共団地。
しかし団地を建てるにあたり設立された日本住宅公団は、その後URへと名前を変えます。
人口の減少を辿る一方である現在、もう新しく団地が建つことはありません。
つまり、日本住宅公団がURへ名前を変えるタイミングで建てられたこの団地は、最後の公共団地となりました。

この団地は広大な敷地を誇り、6街区に分けられています。
そして6組の建築家が参加し、街区ごとにデザインの違う建物を建てています。
1街区(11、12、13号棟):山本理顕氏。この団地全体のデザインアドバイザーでもあります。
2街区(14、15号棟):伊東豊雄氏。
3街区(16、17号棟):隈研吾氏。
4街区(18号棟):山設計工房。
5街区:ADH / WORKSTATION。
6街区(19、20、21号棟):元倉眞琴・山本圭介・堀啓二設計共同体。


さて、今回ご紹介するのは3街区。
皆さんご存知、今では世界に名を馳せる隈研吾氏の設計です。

この号棟は共用部分の無機質かつ不規則なファサードと、色の遊びが印象的。
末尾~05号室はDKと洋室の戸を開けると2連の窓から日が入るので、日中は照明無しでも過ごせるくらい明るいです。
眺望が開けているので、バルコニーからの景色も毎日お楽しみいただけます。
マイナスポイント?そんなものありませんが、挙げるとすれば、駅から少し歩くという点でしょうか。
その代わり、団地内にはお店があり、イオンへは徒歩1分と利便性は抜群です。
ぜひ。

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