和モダン好きにはたまらない空間。公園の緑が見える特等室。

有名建築家が在日本時代に残したヴィンテージマンション。

2LDKのメゾネットタイプ。SOHO利用もご相談できます。

パークビューの日当たり良好なリビング。

障子は建築家アントニン・レーモンド建築の象徴。

設備も収納も豊富なキッチン。食洗機とグリル付きです。

キッチン奥に奥行70cm横幅81cmの洗濯機置場があります。

6Fの主寝室もパークビュー。障子と緑が本当に美しい。

主寝室は約10.8帖の広さ。

反対側から。リビングとは床が異なります。

主寝室にウォークインクローゼットがあります。

こちらは北側の寝室。窓の先には納戸のような空間があります。

ここは物置に使いたいですね。

納戸から寝室を見ています。

浴室乾燥機・追焚完備のバスルーム。

生活感を隠せる収納豊富な洗面台。

洗面室にあるトイレ。玄関横にもトイレがあります。

玄関スペース。左右に豊富な収納を備えています。

名建築家、アントニン・レーモンドの建築事務所によって設計されたマンションです。

間取り

牛込柳町 歴史が息づく和モダンリノベ 507号室

家賃 398,000 / 管理費 -

徒歩4分 85.17㎡ 2LDK 1971年06月

夜間オートロック(夜22時から朝5時まで)

名建築家よって設計されたヴィンテージマンション


名建築家のアントニン・レーモンド氏をご存知でしょうか。
日本に数多くのモダニズム建築を残した建築家で、
ご紹介する物件は、彼が在日中に手掛けた数少ない作品の1つです。

要するに、
「才能ある建築家によって建てられた、歴史あるマンション」。

共用部には彼を紹介するパネルが設置されていました。
建築にご興味のある方は、
ぜひ「アントニン・レーモンド」で検索してみてください。

エントランスを抜けると、庭園を望むロビー。
築年数を感じさせない綺麗な共用部は、しっかりと管理されていることが伺えます。

玄関を入ると広がるのは、和モダンな空間。
障子や板張りの壁が和の趣を醸し出し、ヘリボーンの床がモダンな印象です。
極めつけは、窓からの景色。
障子越しに公園の緑が映り込み、どこを切り取っても美しい空間に胸を打たれます。

収納や室内設備も期待以上。
エアコンは室内の雰囲気を壊さないように隠されていて、
細部までこだわり抜かれたリノベーションが施されています。

内装そのものの魅力に加え、
窓からの景色と、建築の背景にある歴史が重なって、心動かされる1室でした。

ご条件の合う方、ぜひ現地でこの特別な空間をご体感ください。
(SOHO利用もOKです!)

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