礼金0
階段とロフトが作る、空間を使い分ける豊かな暮らし。
麻布十番の喧騒から少し離れた場所に、グリッド状の外観が印象的な建物があります。今回ご紹介するのは、その中にあるメゾネットタイプの住まい。立体的な空間構成が気持ち良く、日常にちょっとした遊び心を加えてくれます。
玄関を入るとまず目を引くのは、軽やかな木製の階段。下階に約12.1帖のLDK、階段を上ると約6.2帖の洋室、さらにその上に約4.0帖のロフトが続く造りで、上下で生活を分けられるのが魅力です。LDKの脇にはドラム式洗濯機が収まるスペースがあり、家事動線もスマートにまとまっています。
ロフトは天井高を活かした場所で、寝室にするのはもちろん、趣味の道具を置く“秘密基地”にもぴったり。窓辺に差し込む光を感じながら階段や各フロアを行き来するだけで、暮らしにリズムが生まれます。
内装は白を基調とし、壁一面の収納棚が目を引きます。本や雑貨、衣類を並べれば、日常がぎゅっと引き締まるギャラリーのような雰囲気に。階段の踏み板や手すりも主張しすぎないデザインで、家具のテイストを選ばず馴染みます。階段下にお気に入りの椅子を置いて読書スペースにするなど、使い方のアレンジがしやすいのも嬉しい点です。
周辺は歴史ある商店街と住宅が程よく混ざる落ち着いたエリア。夜は静かで、都会の中でも穏やかな時間が流れます。
立体的な構成とデザイナーズ的な意匠が効いたこの住まいで、自分だけの居場所をつくってみませんか。どこに何を置くか、きっと考える時間も楽しくなるはず。

















