礼金0
コンクリートの壁と無垢の床。異なる表情が心地よく重なる、江東区大島の一室。
江東区大島。下町の風情と住宅街の穏やかな空気が混ざるこの街角に、凛としたコンクリートの佇まいが立っています。打ちっぱなしの外観は周囲になじみつつも、どこか特別な表情を見せてくれる—そんな建物です。
扉を開けると、まず無垢の床の温もりとコンクリート壁のクールな表情が目に入ります。硬質な素材感と木の柔らかさが同居する室内は、装飾を削ぎ落としたミニマルな美しさ。天井に配されたスポットライトが壁に落とす陰影が素材を際立たせ、シンプルながら飽きのこない風景をつくり出しています。
約8.3帖のワンルームは、必要なものをすっきり収められる潔い間取り。ベッドとデスクを置くだけで居場所が決まり、クローゼットや収納棚は生活感を抑えつつ、お気に入りの道具や本を並べる余白も残してくれます。窓から差す光が時間ごとに床の木目をやわらかく照らす様子は、ただ眺めているだけで落ち着きを与えてくれます。
周辺は落ち着いた住宅地が広がり、静かに自分と向き合いたい人に合う環境です。素材の質感に囲まれたこの空間は、日々の暮らしを丁寧に紡ぎたい人にこそ似合う場所。無骨さを残したまま、自分にちょうどいい部屋へ育てていける一室です。





















