ルーフバルコニー付きリノベ
エントランスの色光から、もう気分が整います。
エントランスの庇に埋め込まれたステンドグラスが、まずは静かにお出迎え。共用廊下に落ちる色の影まで含めて、建物全体が少しだけ物語っぽい空気をまとっています。にぎやかな二子玉川のイメージから一歩離れた住宅地で、外に出るたび気持ちが切り替わるのもいいところ。
室内は2026年9月にリノベーションされたばかり。無垢のフローリングと白い壁の組み合わせは潔く、角部屋らしく二面に取られた窓が、午前も午後もやわらかな光を連れてきます。リビングは視線がすっと抜け、開け放てば風も通過。こういう部屋は、家具を増やすより空気を育てたくなります。
キッチンは白でまとめられたシンプルなつくり。カウンターも収納もすっきりしていて、料理中の気分まで軽くしてくれそうです。水回りも動線が整理され、日々の身支度に変な引っかかりがありません。派手さで勝負する部屋ではないけれど、窓の外に広がる空とルーフバルコニーの開放感が、しっかり主役。ちょっといい静けさを連れて暮らしたい人に、すっとなじむ一室です。



















