最上階角部屋のバルコニー付きです!
室内は古さもあるけれど、屋上の抜けが全部持っていく。
北綾瀬の住宅街を歩いていくと、どこかゆるやかな時間が流れています。駅近なのに落ち着きがあり、今回の302号室もその空気にすっとなじむ一室。建物自体には年季を感じますが、だからこそ味として受け止めたいところです。古さが気になる人には正直むずかしいかもしれませんが、そのぶん屋上の開放感がしっかり報いてくれます。
室内に入ると、まず目に入るのは木天井のやわらかな表情と、幅のあるLDKの伸びやかさ。フローリングは落ち着いた色合いで、白い壁との相性もよく、家具を置いても窮屈さが出にくい印象です。和室もつながっていて、引き戸の開け閉めで空間の使い方を変えられるのが面白いところ。きっちり整った新築とは違うけれど、住み手の工夫がちゃんと効く余白があります。
水回りは独立洗面台にゆとりがあり、浴室も素直に使いやすい構成。キッチンまわりも料理のしやすさを意識しながら、生活動線がきちんとまとまっています。こういう物件は、細かな便利さよりも、毎日どこで気持ちが上がるかが大事だったりします。
そして何より、主役はやっぱり広大なルーフバルコニー。空の広さがそのまま暮らしの贅沢になる、かなり気分のいい場所です。建物の古さを受け止めたうえで、この抜けを楽しめる人なら、かなり刺さるはず。屋上でひと息つく時間まで含めて、この部屋の魅力です。















