敷金0、角部屋で日当たり良好です。
景色を取り込む設計で、ひとり時間が整います。
外観は、黒の箱をきれいに積み上げたような端正な佇まい。戸越や豊町の落ち着いた街区にあり、周辺は派手さよりも暮らしやすさが先に立つエリアです。帰り道の空気も穏やかで、この建物に入る前から気持ちが少し整っていく感じがありました。
室内でまず目に入るのは、やはりコーナーサッシ。部屋の角を大きく開いた窓から、空と街並みがすっと入ってきます。8.02Jの空間はコンパクトですが、窓際に1人掛けのチェアを置けば読書や珈琲の定位置に、反対側の壁面にはテレビボードや細身のワークデスクも収まりそう。床は明るい木目で、白壁との相性も軽やかです。
キッチンは対面式で、木の天板がほどよくやわらかい表情。2口コンロまわりの動線も素直で、手前に小さなダイニングテーブルを置けば、朝食から在宅ワークの合間の軽い食事まで使いやすそうです。水回りはまとまりよく、居室側の広さをきちんと残しているのも好印象でした。
窓を開けて空気を入れ替え、ビールを片手に夕景を眺める。そんな単純な時間がいちばん似合う部屋です。派手な仕掛けはないけれど、景色と光で十分に気分が上がる。窓辺の使い方で暮らしが決まるお部屋ですね。





















