このような木漏れ日があたる部屋が他にもたくさんあります。

奥のほうから木のさわさわした音が聞こえてきます。

充実のキッチンはガス4口。

リビングダイニング。とにかく広いです。

もう1つのお部屋。こちらも木漏れ日が。。

ホテルのような落ち着いたお手洗い。

お風呂はガラス張り。バスタブの向こう側にシャワースペースがあります。

洗面台の向かいの壁はモザイクタイル。まるくカーブがかかっているのが女性らしさを感じさせます。

お部屋の扉。重厚で高級な感じがします。

ここから木漏れ日が始まっていました。

もとはホテルだったのかな?

間取り

麻布十番 「家」とは何か 205号室

家賃 - / 管理費 -

徒歩5分 140.6㎡ 2LDK 1977年07月

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「家」とは何かを考えさせられるお部屋でした。

このお部屋を見に行って、家に住むとはどういうことかを改めて考えさせられました。
とりあえず屋根があればいい。
なんとなくかっこよければいい。
人それぞれ「家」に対する考え方は違います。

でも私は思います!
一番いい家は落ち着くことだと!
日々の雑多としたものたちから解放されて、明日も頑張るぞ!と思える家が一番いい家と言えるのではないでしょうか。

このお部屋はまさにそう言えます。
何かキレイなんです。
新しいとか白いとかそういったキレイではなくて、心が洗われるような、息がスッとできるような空間なんです。
ちょっと美術館みたいだからかな。

床はリビング以外は落ち着いたラベンダー色のカーペット。
窓はどの部屋のものも大きく、外に立っている樹木の枝葉が部屋の中に影として落ちています。
落ち着く。。
高級物件なのでサニタリースペース&キッチンは文句のつけどころがありません。

残念ポイントは共用部が古い&少し暗いということ。
リノベはしていますが、建築自体は1977年なのでしょうがないですかね。
でも汚い古さではなく、昭和っぽいな~という感じの古さなんです。
例えばエレベーターのボタンが出っ張っているとか、エントランス部にある置物がおばあちゃんの家にありそうなものだとか。。
だからこそ部屋に入ったときにビックリしたのかも。

麻布十番の昔感と六本木の今感がほんとに調和されている物件です。
一度見てほしいなとほんとに思います。

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