当時流行のスタイルを追求した、寝室がとても狭くリビングが広いお部屋が入りました。
80年代初頭。
今では当たり前のLDKという響きが新鮮だった頃、とにかくリビングを広くした間取りが流行したそうです。
今回は寝室の面積を極限まで削り、その分リビングのスペースを最大限に広く取るという、思い切ったプランが当時ならではな1LDKのご紹介です。
寝室が約3.3帖です。
ぎりぎりダブルベッドは置けそうですが、寝室はベッドのみで埋まります。クローゼットは思いの他広いですが、寝室では本当に寝るだけになりそうです。
その分リビングは14.3帖!
バルコニーと出窓があるので体感の広さはそれ以上です。
こだわりの家具を置いたり、特大ソファを入れたり、リビングが充実した生活って憧れます。
内装や設備は少しくたびれてしまった印象がありますが、注目の淡島・駒場エリアでも家賃はぐぐっと抑え目な事を思えばお得と言えます。
家で仕事をする方にもおすすめの、LDKが広い物件。
寝室はすごく狭いですが、押し入れで寝た時のあの安心感を再び、なんてどうでしょう。