柱を活かした木造リノベーション
今回人生2度目の東武東上線に乗車しました。
ロゴの字体が好きです。あのローカルな感じが。
向かったのは、池袋駅から約12分の場所にあるときわ台駅。
もちろん初上陸でしたが、意外に(失礼)駅前はお店が充実してて生活しやすそう。
そこから徒歩9分とやや歩いてたどり着いたのは木造の一軒家。
1階部分はオーナーさん宅で、お部屋はその2階部分です。
お部屋の中に入ると外観とのギャップにびっくり...
天井を抜いて、三角屋根とヒノキの柱をそのまま活かしてリノベしているんです。
リビング側は黒い天井に柱がアクセントになった落ち着いた空間。
その奥の寝室は天井も床も全面まっしろしろ。
花柄のタイルや白い塗装の床がアンティークな雰囲気でとっても素敵!
ロフトスペースはどこかかまくらのようで、天井からのやわらかい灯りに癒されます。
さらに浴室にもこだわりが。
全面白いタイル張りに背もたれつきの浴槽。高級感たっぷりです!
浴槽は写真で見るより大きいです。もちろん追い炊き機能もついてますよ。
いやー久しぶりにテンションの上がるお部屋でした。
ギャップにもかなり萌えました。
なかなか出会えないリノベ物件ですので、気になる方はぜひお早めにお問い合わせくださいね。