東大の赤門に憧れて
こちらの物件、船舶用の照明や洗面所の丸い出窓、木を基調とした造りとなっており、船をイメージして作られています。
お部屋に入ると木を基調とした天井、壁、収納により木の温もりを感じることができます。リビングルームと寝室は分かれているのですが、完全にセパレートされているわけではなく、高さ1メートルほどの収納があるだけで壁がなくキッチンと寝室は、ドーンと抜けています。
こちらにおいては広々としたワンルーム的な使い方をすることも可能です。
4つ並んだ電球と大きな鏡が特徴的なパウダールームには、大理石調の壁、床、真鍮のペーパーホルダーを採用しているため高級感があります。3点ユニットの窮屈さもこのお部屋なら感じることはないでしょう。
また、近くには喫茶店金魚坂もあり、飲食を楽しむこともできます。こちらの喫茶店では、食べ物意外に葉巻なども嗜むことができます。ご興味ある方は是非お越しください。
サブタイトルにも記載しましたが、東京大学がすぐ近くにあります。
東大構内には三四郎池や重厚感と歴史のある建物があり学生の憩いの場としてゆったりとした時間が流れています。正門から安田講堂までつづく一本道には、東京都指定の樹木である立派なイチョウが立ち並んでいます。晩秋の昼下がりなどに東大構内をお散歩されてはいかがでしょうか。夏の終わりのちょっぴり寂しい空気が待ち遠しくなることでしょう。
東大構内のお散歩は心地よく気持ちの良い時を過ごせますよ。