ご内覧の際は靴下を脱げるようご準備下さい。
ぜひ感じて欲しい無垢板フローリングの心地よさ。
木は乾燥すると水分を吐き出し、湿度が多い時は水分を含みます。
その性質のおかげで、1年中肌触りの良い過ごしやすい!
そして、無垢材らしい木のマットな質感が空間の優しい雰囲気を作り出しています。
気の利いたところにある様々な棚もウッドでとってもおしゃれ。
特にキッチンがいい!(写真をみてください!かわいいでしょ?)
ステラおばさんとかがクッキー焼いてそうな柔らか~い&あったか~い雰囲気が細部まで行き渡っているのです。
ウッドの要素も大きいですが、壁の漆喰にもその役割が。
壁紙ののぺ~っとした印象がなく、窓から入る光がさらに明るく感じます。
さらには空気中の湿度を調整してくれる働きまで。
驚くことに、また漆喰はアトピーやアレルギーの原因となる空気中の化学物質や二酸化炭素を吸着する性質まであるそう。
どんだけ働いてくれるんですか…!漆喰さん!
漆喰×無垢の組み合わせが本当にいい働きをしてくれ、過ごしやすい空間ができあがっているのです。
そして窓も多い!
お風呂やキッチンにもしっかり窓が。
居室部分の窓はカーテンではなく障子になっているのもポイント高いですね。
目線は完全に隠しつつも、障子紙を通って柔らかくなった日の光が燦々とお部屋に降り注いでいます。
内装だけとってみるとかなりヨーロッパテイストな感じがしますが、(フローリングですし)
なぜか障子が違和感なく空間にマッチ。
これも無垢×漆喰のなせる技かと。
障子という和な異分子が入ることで、おしゃれ感もさらに際立っています。
百聞は一見にしかず。
この気持ちいい空間を存分に体験できるよう是非裸足になってご内覧ください!笑
《注意点・備考》
・戸建ですが、テラスハウスのような形です。1階は別の方が居住中で、2+3階が占有部分となります。