とにかくラフに。
最近、古着やヴィンテージものが気になってます。
服でも物でも。
目新しい物や流行りの物にだってもちろん惹かれます。
でも、流れゆく日々の中で、常に世の中の流れや流行りを追い続けることに疲れてきたというか・・・
一周して、世の中に流されるんじゃなくて“普遍的な自分”みたいなものを模索したくなってきたのですよね。
ま、きっと模索するものじゃなくて気づくとそこにあるものがそうなんでしょうけど。
足し算ではなく引き算。
ということは、いかに素材を活かすか。
自分自身と向き合って、よくよく考えていきたいなと思います。
だいぶ脱線しましたが、家もそうで、一周まわって作り込みすぎていない、媚びない家が好きになってきました。
己を知っているからこそできる、このラフさ。
誰にでもできることではないから、いちいちグッときてしまう。
あとはあなた色に足し算をするだけ。
この部屋が変化していくのが、たのしみでなりません。