鎌倉山の先輩に挨拶をしよう
【鎌倉駅から乗換なし 品川まで47分・渋谷まで53分】
※普通列車での最短時間
鎌倉山は昭和初期、実業家の菅原通濟が深沢村裏の丘陵を「鎌倉山」となづけ別荘地として開拓したのが始まりと言われている。
昔も今も変わらず憧れの地、「鎌倉山」。
ひっそりと涼しいこの場所に、どこか懐かしい日本家屋を見つけた。
123.69㎡の広大な平屋は、3部屋の和室と1部屋の洋室、そしてLDKの空間。
このLDKに面しているバルコニーからは山の上から稲村ヶ崎方面の海が一望できる。
間違えなくここでしか味わえない風景。
縁側のある家は憧れるけれど、山の上の縁側なんて絶品だ。
天気のいい日だけではなく、雨の日だって風流を感じられそうな気がする。
そこはかとなく落ち着く、懐かしい匂い。
でも、お邪魔しますの気持ちを決して忘れないでいたい。