やっぱりこのテイストが好き
明るい木目を基調とした家。
なんだかんだと言ってもこのテイストに勝る内装はないような気がする。
一過性の流行に流されるのではなく、一度はベーシックとは何か?と立ち返ってみる。
と、リノベーションの王道の正解が導かれるのです。
1階であることを感じさせない、実質2階のような高さの部屋。
しかし下階は駐車場で住戸があるわけではないため、小さなお子さんやペットの足音なども気にせずに暮らすことができる。
建物の特性上で生まれたこの特別な住戸を活かして、1階は避けているけれど1階の良さを受けたい、という方にはぴったり。
15帖のリビングは、少し離れた4帖のキッチンと合わせると19帖ほどになる。
構造の特性上、リビング奥の窓際やキッチンとリビングの間には梁があるが、レイアウトされている家具のあるお部屋の中では暮らしの想像もつく。
実際にソファに腰掛けてみたりダイニングテーブルに座ってみると、不思議と気にならない。
それどころか、やわらかくやさしくお部屋を包む日光。
角部屋によって得られる、各洋室へも差し込む日光もありがたい。
全面の敷地と道路から少しお部屋に距離があるため、圧迫感もなく、2階の高さでも閉塞感がないのはありがたいところ。
各部屋にはクローゼットもあり、ウォークインクローゼットもシューズインクローゼットもある文句なしの収納力。
さらにはトランクルーム(2.47㎡)の所有権付き、無償で利用することができるときた。
荷物持ちさんには朗報のお部屋です。
どの駅からも少し距離はあるけれど、バス便の利用は可能。
目黒駅方面や渋谷駅方面へ1本でアクセスできるのは、かえってうれしい。
周辺は閑静な住宅街でありつつも、目黒通りまで出るとスーパーもありお買い物可能。
中目黒へも、目黒方面へも、祐天寺方面へも徒歩アクセスができる欲張り感。
居住エリアとしては非常におすすめであります。
やわらかい光に包まれた明るいお部屋、いかがでしょうか。