春の訪れが待ち遠しくなる一室です
ヴィンテージマンションフリークの間で不動の人気を誇る「秀和レジデンス」。
トレードマークの青い瓦屋根と白い塗り壁だけでなく、建物ごとに少しずつ異なるデザインの窓格子や照明などのディティールも、マニアの心をくすぐります。
今回はそんな秀和レジデンスより、バルコニーから桜を見下ろすお部屋をご紹介。
アドレスは、港区高輪。泉岳寺駅徒歩5分という利便性の高い立地ながら、周囲には寺社や大使館、質の高いヴィンテージマンションが並び、落ち着いた雰囲気。女性の一人暮らしにも安心です。
マンションのエントランスをくぐると、赤絨毯と螺旋階段がお出迎え。この特別感・・たまりません。
ご紹介のお部屋は、現在のオーナーさまが2011年にフルリノベーション。47㎡の仕切りのないワンルームは、ゆったり一人暮らしはもちろん、収納力の高いウォークインクローゼットを設けているので二人暮らしにもおすすめ。
リノベーション工事後およそ9年が経過しているので多少の使用感はありますが、入居前にはクリーニングと、壁の塗装のリタッチくらいで十分な印象です。
ベッドはクローゼットの側に壁付けするのも良いし、日差しが気持ち良い窓際に置くのもアリですね。リビングダイニングとベッドスペースは、棚でゆるく仕切ろうか、それともラグでゾーニングしようか・・
深いブルーが印象的な壁と、パキッとした黄色のドアは、好みや気分に合わせて塗り替えるのも楽しそう。
そして何よりこの眺め・・毎年春の訪れが待ち遠しくなっちゃいますね。
ぜひ、現地で体感してください。
内見のご予約、心よりお待ちしております。