・ラワン合板への穴あけやビス打ちは不可。
・アイアンのパイプへのぶら下がりも不可。
無垢床ワンルーム!
「二子新地」から徒歩1分(もかからない)マンションのリノベーション工事が完了。
20㎡もない2部屋が繋がり、40㎡弱のワンルームに生まれ変わりました。
もともとの壁は半分だけ残し、1DKのような空間に。
2020年現在のライフスタイルを考えると、壁を残すという選択は大正解だったように思います。
土間を広めに取る予定でしたが、(もっと広い部屋であれば良かったのですが)家具を置きづらくなりそうだったため、フローリング部分を広げることにしました。
無垢床の材料は「バーチ」。
日本語名だと「カバザクラ」です。
「木肌がよく似ている」ということでカバザクラと呼ばれていますが、実際にはカバノキ科に属する樹木なので、サクラではありません。笑
壁の一部のみアクセントとして茶色いラワン合板にし、その他の壁や天井は白で統一されています。
手前を「ダイニングスペース兼仕事場」にいかがでしょうか。
奥の居室スペースは、窓際にベッド、その前にソファ、その前にローテーブル、といった配置が可能だと思います。
春先に完成した202号室同様、廊下がない分意外と広く感じるかと。
二子玉川までも10分程度なので、大抵の買物は完結します。
当然ながら多摩川が近いので、気分転換もしやすいのではないでしょうか。
陽当たりや眺望が抜群!というお部屋ではありませんが、その分室内はとても素敵に仕上がりました。
お部屋で過ごす時間を大切にされる方にぜひ。