ロフト付きデザイナーズ
天井の高さとロフトが、暮らしに立体感をくれる。
白金高輪の静かな街区に立つTAKANAWA EDGEは、まず外観のシャープさで目を引きます。周囲の空気をほどよく受け止めながらも、輪郭はきっぱり。敷地に入った瞬間から、ただの集合住宅では終わらない気配がありました。
室内に入ると、16.2帖のLDKが伸びやかに広がります。木目の床に、白い壁と天井の陰影が重なって、空間は思った以上に立体的。高い天井の途中にロフトがのぞき、視線は横だけでなく上へも引っ張られます。テラスへつながる開口も心地よく、朝は光、昼は風、夕方は静けさが部屋の輪郭をやわらかく整えてくれそうです。
キッチンは壁付けで、必要な機能をきちんとまとめた潔いつくり。白を基調にした水回りも端正で、洗面や浴室まで気分よく使えます。間取り図を見ると、寝室とLDKの関係もわかりやすく、暮らしの切り替えがしやすいのも好印象でした。
ロフト付きの空間は、広いだけでは少し物足りないという人にちょうどいいはずです。住みこなすほどに、ここならではの奥行きがじわじわ効いてきます。















