落ち着くってこういうことなんですね。
東急田園都市線の駒沢大学駅から徒歩14分。
「14分歩く価値がある。」と先に断言します。
今回ご紹介するお部屋は昭和42年に建てられたヴィンテージマンション。
管理が良いせいか感じるのは「古さ」ではなく、「落着きと味わい」です。
部屋に入った途端、リビングの窓から見える色づいた木々に心を奪われました。
そのままベランダへいき、眼下に広がる手入れの行き届いた庭に、ため息しかでません。
もちろん部屋も文句無しです。
時代を感じるしつらえですが、それが逆に心地いい。
家全体に木のあたたかみがあります。
気になるポイントはあまりないですが、
唯一言うとすれば、キッチンとLDKを仕切る壁の高さでしょうか。
まぁ、もともと窓に背を向けるタイプのキッチンなので、窓からの景色は楽しめないのですが、料理しながら窓の外を見れたらよかったのにな~と個人的には思いました。
大事な事を忘れていました。マンションのお隣は木々の豊かな広々とした公園です。
この好環境、現地で体感しませんか。
さぁ窓辺を楽しみましょう。