礼金0
田山花袋の代表作・『蒲団』の舞台となった”切支丹坂”にあるデザイナーズマンション
「名作の舞台に住んでみたくないですか?」
今回はいつもと違う、こういう切り口で物件をご紹介したいと思います。
日本文学史における私小説の出発点となった『蒲団』
田山自身がモデルとされてる主人公の、普段の散歩道として”切支丹坂”が登場します。
あくまで、これは私の意見ですが、
”切支丹坂”はただの舞台だけでなく、”切支丹坂”が持つ歴史的背景や静かなな雰囲気を、主人公の内向的な性格や心情と重ねてて、
主人公の人物像の輪郭を際立たせる役割を果たしてる、いわば名脇役的な立ち位置で描写したのではないかと思ってます。
読書家の方は、この気持ち、分かってもらえるんじゃないかなーって思います。
まだ読んだこと無い方、賛否ともに大きな反響を呼んだ作品なので、読むかどうかはお任せします笑
名作の中で重要の役割を果たした舞台ってことはお分かりいただけたと思うので、
少しだけ、アールストアっぽい紹介に戻ります笑
本物件のアピールポイントは何と言っても、収納力の高さですね。
階段下や各居室に収納があり、荷物の多い方はかなり嬉しいんじゃないですかね。
これだけクローゼットが多ければ、どんなオシャレさんでも大丈夫だと思います。
東京メトロの車両基地が目の前にありますが、窓がペアガラスなので、電車の音はそこまで気になりませんし、
曇りガラスになってるので、通行人の目線も全然に気になりません。
訪問できる名作の舞台は数あれど、そこに実際に住むとなると、少し特別な気分を味わえたり、物件に愛着が湧くもの。
明治の文豪に思いをさせながら、大人な文京ライフを。