コンクリート・ライティングレール・大きな窓のデザイナーズ感フルコンボ!

物件の目の前には小石川車両基地

1階ですが、採光がとれてて、結構明るいです。

逆向きから。

ベランダは無いので、洗濯物はエアコン前で。

1.8帖のサービスルーム。キッチンのそばなのでパントリーとして使うのが良さそう。

3口コンロにグリルまでついてます。

複数人が同時に料理しても大丈夫そうな広さです。

階段下スペースは収納として活用できそう。

6.3帖の洋室。地下1階ですが、上部に窓が付いてるので日が入ってきます。※外観写真の左下を参照

大容量のクローゼット付き。

4.8帖の洋室。こっちも窓付き。

8.1帖の洋室。こっちは窓はありませんが、手前側にクローゼットがあります。

木目調で温かい雰囲気のバスルーム。

こっちはコンクリート打ち放し。

背面収納付きの洗面台・棚付きの洗濯機置き場

玄関スペース

シューズボックス

外観

間取り

茗荷谷 名作に耽る 101号室

賃料 405,900 / 管理費 9,900

徒歩9分 88.35㎡ 3SLDK 2025年02月

礼金0

田山花袋の代表作・『蒲団』の舞台となった”切支丹坂”にあるデザイナーズマンション

「名作の舞台に住んでみたくないですか?」
今回はいつもと違う、こういう切り口で物件をご紹介したいと思います。

日本文学史における私小説の出発点となった『蒲団』
田山自身がモデルとされてる主人公の、普段の散歩道として”切支丹坂”が登場します。

あくまで、これは私の意見ですが、
”切支丹坂”はただの舞台だけでなく、”切支丹坂”が持つ歴史的背景や静かなな雰囲気を、主人公の内向的な性格や心情と重ねてて、
主人公の人物像の輪郭を際立たせる役割を果たしてる、いわば名脇役的な立ち位置で描写したのではないかと思ってます。

読書家の方は、この気持ち、分かってもらえるんじゃないかなーって思います。
まだ読んだこと無い方、賛否ともに大きな反響を呼んだ作品なので、読むかどうかはお任せします笑


名作の中で重要の役割を果たした舞台ってことはお分かりいただけたと思うので、
少しだけ、アールストアっぽい紹介に戻ります笑

本物件のアピールポイントは何と言っても、キッチンスペースじゃないですかね。
家族で一緒に料理をしたり、なんてことも余裕でできちゃう、この広さ。
買い物から帰って、すぐに冷蔵庫に仕舞える動線も素晴らしい!

東京メトロの車両基地が目の前にありますが、窓がペアガラスなので、電車の音はそこまで気になりませんし、
曇りガラスになってるので、通行人の目線も全然に気になりません。

訪問できる名作の舞台は数あれど、そこに実際に住むとなると、少し特別な気分を味わえたり、物件に愛着が湧くもの。
明治の文豪に思いをさせながら、大人な文京ライフを。

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