和室を挟み込んだ洋室リノベーション。
例えるならカステラで餡子を挟んだお菓子。
高級ではない所や和と洋のミスマッチ感が、
この部屋のイメージと重なります。
和洋折衷と言ってしまえばそれまでですが、
堅苦しくなく和と洋が混在していて、
強すぎる拘りや神経質さとは無縁の内装。
説明など後付けで良い気がしてきます。
緑茶・紅茶・コーヒーなど、
お茶の種類を選ばないシベリアと同じく、
様々なテイストの家具もベストマッチ。
リノベの内装が個性豊かな家具を許容してくれるはず。
誰でも大好きという部屋では無いけれど、
写真や説明を見て自分と似てると思ったらそれがご縁。
シベリアほど都心部から遠くないので、
安心してご内見にお越しください。
〈注意・備考〉
※ガスコンロ・ウォシュレット残置物扱い