2025年5月中旬入居可能予定
敷地内にコンビニ・飲食店・医療施設・学習塾あり
2種類のコワーキングスペースあり(有料・無料)
建築家設計による、最後の公共団地、場所は東雲。
戦後から住宅の不足と、人口増加に伴い次々と建てられた公共団地。
しかし団地を建てるにあたり設立された日本住宅公団は、その後URへと名前を変えます。
人口の減少を辿る一方である現在、もう新しく団地が建つことはありません。
つまり、日本住宅公団がURへ名前を変えるタイミングで建てられたこの団地は、最後の公共団地となりました。
この団地は広大な敷地を誇り、6街区に分けられています。
そして6組の建築家が参加し、街区ごとにデザインの違う建物を建てています。
1街区(11、12、13号棟):山本理顕氏。この団地全体のデザインアドバイザーでもあります。
2街区(14、15号棟):伊東豊雄氏。
3街区(16、17号棟):隈研吾氏。
4街区(18号棟):山設計工房。
5街区:ADH / WORKSTATION。
6街区(19、20、21号棟):元倉眞琴・山本圭介・堀啓二設計共同体。
さて、今回ご紹介するのは6街区。
光を印象的に使った間取りのお部屋が並びます。
末尾~05号室はリビング・2つの洋室に窓があり、向かいの棟や団地内の広場が臨めます。
キッチンスペースはかなり広々使えて、
眺望の良いリビングで食事をする、なんて贅沢な暮らしでしょう。
プライベートテラスもかなり広いので、この空間をどう活用しようか考えながら内覧してみてください。
団地内にもショップがあり、徒歩1分の場所にイオン。
かなり便利な場所ですよ。
お問い合わせお待ちしております。