ヨーロピアン加減がレトロチックな良い戸建。
都立大学の桜並木の緑道沿い。
バルコニーの白い柵がヨーロピアンっぽくて印象的な戸建の物件。
玄関を開けるとまず目に飛び込んでくるのは緑の扉。
リビングの仕切り戸も淡いピンクのカラーリングだったりと色つかいがとても個性的です。
デフォルメされたヨーロッパ風味はそこかしこに。
リビングの壁はレンガのようになっています。
照明も陰影が美しく、シャンデリアっぽい印象を受けました。
7.5畳という比較的こぢんまりとしたリビングですが1階は天井も高くホールのよう。
これまたヨーロッパの邸宅のようなかわいい階段を上ると洋室が3部屋。
奥の部屋は勾配屋根で屋根裏っぽく。
童話にでてきそうなお部屋。
もう2部屋は仕切りをなくせば一つの広いお部屋にも。
窓からは例の白い柵が見えて特別ヨーロッパらしい雰囲気に。
桜が満開になる季節は最高ですね。
実は3階は本物の屋根裏部屋も。
立地も良く、ヨーロッパらしく優雅な気持ちで暮らせそうです。
【備考・注意点】
・事務所不可